御祭神/大山祇大神(おおやまずみのおおかみ)
久久能知大神(くくのちのおおかみ)
手置帆負大神(たおきほおいのおおかみ)
彦狭知大神 (ひこさしりのおおかみ)
樹霊祭/5月12日(前後)
鎮座地/北海道十勝郡浦幌町字東山町18番地の1
由 緒
昭和49年6月、木青会により、林業先駆者の労苦を忍び、樹木の霊を慰め、森林資源の保存培養を記念して「樹霊塔」が建立されました。「樹霊塔」の後面には、建立した中心会員の名簿が刻まれております。(名簿は下記のとおり)
畠山昌丸 飯山晃朗
木下政吉 福沢弥太郎
北村嘉夫 田沢進
鈴木宗 横田収
鈴木全 木下貞夫
浅川繁 古川利雄
木青会は、林業界の流通機構、林産加工などの研修や話合いをするために昭和43年に発足致しました。
翌44年には、東山公園の所有地に三年計画で道内の樹生全樹種を集めた「樹木園」を設け、外来樹・針葉樹・浦幌町内樹生の広葉樹など、120種の幼木を移植致しました。この樹木園はハイキングコースにもなっております。
毎年5月12日前後に、浦幌町緑化推進員委員会主催による樹霊祭が斎行されております。
樹霊祭では、同委員会会長(浦幌町長)、同委員会副会長(十勝総合振興局森林室長)をはじめ林業関係が参列し、下記の神々をお招きし、厳粛に祭儀が行われます。
●大山祇大神(おおやまずみのおおかみ)
→山の神様。
●久久能知大神(くくのちのおおかみ)
→木の神様。
●手置帆負大神(たおきほおいのおおかみ)
→木工の神様。
●彦狭知大神 (ひこさしりのおおかみ)
→木工の神様。
昭和49年に「樹霊塔」が建立されて以来、今日に至るまで変ることなく 樹木の精霊に対し感謝の誠が捧げられております。
この祭儀は、自然の恵みの上に成り立つ私たちの暮らしを改めて見つめ直し、森林資源を大切に守り育てていく心を次代へと伝える大切な機会となっています。
また、樹霊祭斎行後には、緑化推進運動の一環として桜の植樹が行われ、浦幌神社が鎮座する東山一帯には、年を重ねるごとに緑と花の彩りが広がっております。
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