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初宮参り 読み方、他の言い方、意味

初宮参り、
読み方は「はつみやまいり」といいます。

他の言い方として、初宮詣(はつみやもうで)、お宮参り(おみやまいり)という言い方もあります。

また、産土神(うぶすながみ)にお参りすることから、産土参り(うぶすなまいり)という言い方もあります。

※産土神=あなたの生まれた土地の守り神様のこと。

初宮参りの意味は、神様にお子様の誕生を奉告し、健やかな成長を祈ります。

赤ちゃんにとっても、親にとっても、神様との結びつきを再確認するとても大事な日です。

命が宿る場所は子宮です。

子宮は「子ども」に「お宮」(神社)と書きます。

そして、

産道(さんどう)を通り、この世に生まれてきます。

なので、

生まれたら、神社の参道(さんどう)を通り、お宮にお礼参りするのです。

生まれる前も、生まれてからも、すべて神様と繋がっているのです。

日々感謝です。

 

追伸

初宮参りの動画を合同会社「善角堂動画」様に製作していただきました。

とてもわかりやすい内容です。

↓↓↓

https://bit.ly/3t25caV